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【受講生の声】2期生:ちくわさん(大阪府/30代)イラスト通訳®︎卒業インタビュー

ちくわさん

ちくわ
イラスト通訳®️ 2期生
会社員

▼プロフィール

30代、2歳娘のママ。会社員をしながら副業でグラレコを描いています!インスタでは発達障害についてイラストで発信しています。

▼受講時の状況
■受講時の年代:30代
■在住県:大阪府
■お仕事:会社員

グラレコをはじめとする『イラストで通訳する』という仕事は非常に幅広いです。だからこそ、講座の中で自分の『好きや得意な領域』を見つけることがとても重要です。受け身ではなく、自分から掴み取る熱意を持って講座に取り組めば、見えてくるものがあると思います!

目次

イラスト通訳®︎コーチSchoolに入学した理由やきっかけを教えてください。

イラスト通訳0期生のmisaさんの紹介で入学しました。
私も彼女のように基礎からしっかり学んでグラレコの仕事に活かしたいと思いました。

イラスト通訳®︎コーチSchoolで学んで何が得られましたか?どんな風に成長できましたか?

1番は同期の仲間と出会えたことが財産となりました。
今後活動していく中で、誰かに相談できることは非常に大きいと感じています。
また技術面では、iPadの活用の幅が広がりました。
それによって描ける表現が増えたと感じています。

イラスト通訳®︎コーチSchoolの講座の雰囲気はどうでしたか?また、メンバーはどういう存在でしたか?

和気藹々という言葉が1番ピッタリです。
お互いライバルではあるけど、成功を喜び合ったり
応援できる雰囲気が流れており、とても心地よかったです。

ちくわさんサイン会の様子

イラスト通訳のメンバーで漫画エッセイ出版をお祝いしました

実際にグラレコの仕事をしてみてどうでしたか?

週1回実施されるコーチング講座のグラレコを担当しました。
最初はデザインや配置に悩んでいましたが
ふーさんやサポートしてくださった0期の先輩のおかげで
段々慣れてきて、自分でもどんどん上手く描けていくのを実感できました。

イラスト通訳®があってチャレンジできたことはありますか?

このイラスト通訳講義に申し込んだこと自体が私にとってはチャレンジでした。
講座がある日には、実家へ帰り
娘を母親に預け、集中して授業を受けました。
半年間しっかり学べたのは、周りのサポートのおかげであり
一層周りの人たちへの感謝の気持ちを持つことができました。

ご自身の中での変化はありましたか?

最初は自分のグラレコやイラストに自信がなく
ついつい無料で受けてしまったり、低単価で時給崩壊なんてことも。笑
しかし、しっかり学んだことで、自分の自信にもなり
今では、時間や技術に見合った料金をしっかりご提示できるようになりました。

初めての報酬は何に使いましたか?

まだ使ってはいませんがこのタイミングで、自分の事業用口座を開設しました。
そこにお金が振り込まれた時は、感無量でした。

ビジネス・仕事としてどのように軌道に乗せましたか?(どうやって稼げるようになりましたか?)

また自分の「ビジネス」と胸を張って言えるものはありませんが
講座を受ける中でヒントはたくさんもらえたので
あとは自分のリソースを確保して、形にしていくだけだと思っております。

イラスト通訳®︎コーチSchoolをどんな人におすすめしたいですか?

自分主体な人におすすめです。
逆を言うと「教えてもらったから、それでなんとかなる」と思っている方には向いていません。
講座の内容を自分ごとに落とし込み、どうやったら応用できるかを考え、行動できる人にはピッタリです。 

今後(イラスト通訳®︎コーチスクールを卒業後)について教えてください。(こんなことをしたい、こんな風になりたい、等)

私は大人の発達障害をパートナーの目線で発信するインスタグラムを運営しています。
発達障害は足や目が不自由な障害とは異なり、一見見た目には分かりづらい障害です。
それゆえ、当事者の人はもちろん、一緒に暮らすパートナーも
周りからの理解が乏しく、生きづらさを感じています。
イラストには、第三者に「パッと」伝えられる力があります。
その力を使って、発達障害を描いて通訳する仕事をやってみたいです。
また可視化の力を活かして、発達障害に関する困りごとを解決できるようなお仕事を今後展開予定です。

    制作実績

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    この記事を書いた人

    日本イラスト通訳®︎コーチ協会スタッフです。
    ホームページでは、お知らせや活動報告をブログでお届けしていきます。
    よろしくお願いします♪

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