代表
ヒトの思考と心を描いて通訳する専門家
山崎フミカ
日本イラスト通訳®️コーチ協会 代表
グラフィックテラー株式会社 代表
ついてる合同会社しわしわカンパニー 業務執行役員
1985年6月16日生まれ
岩手県宮古市出身
子供の頃から絵を描くのが大好き。授業中のノートは先生が書いた黒板の文字をうまく理解できず、話しを聞いて絵や文字で描いていた。今でいうLD(学習障害)があり、文字や文章を読むこと書くことが苦手だったが、絵でノートを書くを小学2年生から実践。
祖母の乳がんと介護をきっかけに地元の高校を卒業後、介護福祉士の道を目指す。介護の仕事は、やりがいと天職だと思うものの、介護現場での文字だけの報告書に疑問を抱くようになっていく。
上司に、部下に もっと 想いを伝えたいのに
【伝わらない…】で悩み、子供の頃から、人の話しや自分の
考えを描いたり、先生の授業を絵でノートを取っていた
方法を報告やコミュニケーションに取り入れていくと
同僚からは分りやすいと好評に。だが、上司からは
呆れた顔で『一般常識がない。仕事は遊びではない!』と怒られる。ペンを持つとついついお絵描きしてしまうクセで会議や報告書にも書いてしまう為、自分は馬鹿だから文字では理解できないダメな人間なんだと落ち込み…ショックの余り円形脱毛症に。ロジカルに文字で伝えられない。理解できない。じぶん自身に【諦め】と【意地悪】を行う。
2011.3/11人生観が変わる…
東日本大震災で被災。
本当の思いや 心は 言葉の内容からは 見えにくい
世の中の見えにく大切なことを描いて分かり合えるに伝えたいと思うようになる。
その後、 現場 11年経験の経験を活かし
「シワの歴史をこよなく愛する人」を合言葉に、施設介護から地域に逢いに行くフリーランスの介護士福祉士として地域の孫として活動。おじいちゃん、おばあちゃんのシワが大好き!が高じて、ついてる合同会社「しわしわカンパニー」という介護の人材育成や、10代の地域福祉教育・絵本作成・地域福祉コミュニティーデザインを行う事業組織を設立
一部実績
2018年〜
グラレコ(グラッフィクレコーディング)と言う言葉と出逢い、小学2年生からやっていた、ペンを持つとついついお絵描きで授業や、人の話や思いを絵で書く・まとめてきたことは、
『これだったんだ!』と衝撃が走る。
独学で習得し、地域福祉や介護のさまざまな場で実践を繰り返し可視化を深めていく。福祉の問題・課題をイラストや、文字・図解で可視化し、共感や承認の幅を広げる視える記録を広める。
2019年〜
研修や、講師をする機会が増え、描いて通訳するグラレコを取り入れた研修が、評判を呼び、行政からのオファーで 仙台・福岡・大阪・東京 で講座を開催。
厚生労働省・金融庁・環境庁の仕事も多数。福岡県事業・社会福祉協議会やSDGS、地域福祉の場でビジュアルシンキングをメインにした可視化を年間で400人以上に教えている。大手企業、オランダの外資系企業の会議や、公益事業の会議、商品開発など東証一部上場企業3社の専属グラフィックレコーダーを担当。
2022年 1月11日
エネルギー事業(地熱・電力・ESG)の400億円企業にスカウトをされ、Team Energyのグループ会社として大阪にてグラレコを軸にした商品や、ヒト、モノの本当の魅力を視える可視化経営コンサル・IR・PRの会社、グラフィックテラー株式会社を設立 CEO・CCOに就任。
会社 HP https://graphic-teller.co.jp/
母体のTeam Energyとはhttps://teamenergy.co.jp/
2020年1月 イラスト通訳®︎を立ち上げ 0期生6名からスタート。
実際に生徒たちの成長と実績、売上を上げていける再現性とサポート体制が整った為、多くの人に描くことで自分も周りも幸せになってほしいと思いから日本イラスト通訳®︎コーチ協会を立ち上げる。現在、月15万円〜100万円プレイヤーを数多く排出。描いて通訳することで、フリーランスとして戦えるファーストステップと企業実績を在学中に作りながら、ビジネススキルや、マインド、仕事の取り方、やり方を教えるグラレコ起業スクールを運営
視えない 世界を 分かり合う 世界へ
グラフィックを通して
『こころ』と『思考』が動きだす
納得感のある合意形成戦略を提供する
可視化コンサルティングの会社を経営
現在は 描くことが好き! 人の話を聞くのが好き!
人や社会に何か貢献したい!
という才能を活かして、話し合いの場を
両想いに、デザインする為の視える化と、
描き手の育成にも携わっている。
実績・メディア出演・インタビュー
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- 介護とアートで広がる可能性。誰もが声を上げやすい場をコーディネート【山﨑史香・中屋祐輔対談】 – sotokoto online(ソトコトオンライン) – 未来をつくるSDGsマガジン
- 10周年記念事業 | 21世紀金融行動原則
- パンフレットPDF /10周年記念事業 | 21世紀金融行動原則
- 2020年Vol.04 伝えたいことが みえるグラレコ | いばふく|茨城から福祉で世界を元気にする
- 2/20・21連続開催!チームの話し合いの質がアップする「グラレコ活用講座」-サポセン ブログ@仙台
- 2/20・21連続開催!チームの話し合いの質がアップするグラレコ活用講座 | 仙台市市民活動サポートセンター
- 【介護バトン】山﨑史香さん―心を彩る・シワマニア―介護×アート
- aeefj | 社会貢献賞
- CareHeroes~アートで介護の世界を盛り上げる介護福祉士インタビュー(山﨑さん)
- やいまSDGsシンポジウム2021
- やいまSDGsシンポジウム2022
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福岡県保健医療介護部高齢者地域包括ケア推進課 福岡県認知症ピアサポート活動支援事業パンフレット、冊子のデザインとイラストを担当
- 日産自動車 浪江町 浜通り地域デザインセンターなみえにグラレコを導入いただいています
- 2022年5月 厚生労働省 地域づくり加速化事業(国事)伴走的支援アドバイサーを拝命。地域づくりの対話のグラフィックファシリテーションや、可視化サポート
- 文科省 イノベーションJAPAN2022 でのグラレコ
- 日産自動車 南相馬 浜通り連携協定サミットin南相馬 でのグラフィックとワークショップでの可視化を担当 協定更新と10ヶ条の新条項のグラフィック
- ・14日のサミットの全体中継の 動画1 (5時間19分からグラレコ振り返り)
- ・地位課題の会を浜通りから世界へ届ける 動画1
- ・第2回浜通り連携協定サミットin南相馬 ダイジェスト版動画
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