中島 由紀子
イラスト通訳®️ 1期生
▼プロフィール
スクール卒業後、夢の50代に突入。
ソニー勤続20年。経営管理部門で製販管理や業務改善、海外への業務移管、余剰在庫削減管理、経営会議運営などに携わってきました。 ソニーを早期退職後は子供二人の中学受験のサポート、それまで避けて来たPTAや父母の会役員にも連投11年目。
グラレコでは、ソニー時代から自分が軸として大事にしてきた「人」にフォーカスして、その人が絶対譲れないものを切り取れればいいなと思います。
仕事や息子の学校の役員会などで参加できない日もあり、練習時間が確保できずに、不安でしたが、1期生のみんなとの繋がりのお陰で乗り切れました。
住む場所も年代もバラバラだけど、オンラインで繋がってお互いに教えあったり、励ましあえる環境のお陰で「私は私」のペースで安心して取り組め、取り残されずに済みました。
卒業した今でも、オンライン練習会を自主的に開催できているのが1期生の仲間の最大の自慢です。
イラスト通訳®︎コーチSchoolに入学した理由やきっかけを教えてください。
Clubhouseで知り合った、校長のふーちゃんがグラレコを通して生き生きとしているのが印象的だったから。
残りの人生、もう1つ挑戦するならグラレコしかない!と思えたから。
イラスト通訳®︎コーチSchoolで学んで何が得られましたか?どんな風に成長できましたか?
今まで、自分では当たり前だと思いすぎていた経営会議の進行から議事録までの業務が「人の話を聞いて大事なところを切り取る」という自分の特技であることに気付けました。
特技に気付けたら自信に繋がって、絵が上手でなくてもグラレコはできることを学びました。
イラスト通訳®︎コーチSchoolの講座の雰囲気はどうでしたか?また、メンバーはどういう存在でしたか?
仕事で講座に参加できなくてもアーカイブで落ち着いて学べるし、月2回のグループコンサルで困ったことや分からないこと、不安なことなどを話せる場があるので、安心して取り組めました。
メンバーは住む環境も世代もバラバラなのに、お互いをニックネームで呼び合うファミリーのような存在。
お互いの得意なことをシェアしあったり、悩みを相談したり、励ましあえる最高の仲間で、スクールの特徴の一つでは?と思います。
ご自身の中での変化はありましたか?
人生無難に生きて来たけど、新しく挑戦できるものに出会えたこと。
何かに挑戦するのに年齢のせいとか、絵を描くのが苦手とか、早い遅いはないことに気付けたこと。
イラスト通訳®︎コーチSchoolをどんな人におすすめしたいですか?
イラストを描いたことがない人でも、
- 世の中の役に立ちたい
- 新しい自分に出会いたい
- 今まで携わってきた仕事や専業主婦としてのキャリアを活かしてみたい
、、、と思える人は、イラストを描くのが苦手でもおすすめしたいです。
今後(イラスト通訳®︎コーチスクールを卒業後)について教えてください。(こんなことをしたい、こんな風になりたい、等)
事務や経理の委託業務とグラレコの2本の柱でお仕事ができるバランスを整えたいです。
企業のプロジェクトや地方再生など、聞いてワクワクする内容を上手に伝えられるようになりたいなと思います。
夢はソニーから描くお仕事受注すること。