ナオエダ カナコ
イラスト通訳®️ 2期生
手描き人生マップクリエイター/グラフィックレコーダー
▼プロフィール
神奈川県藤沢市在住。20年以上の教員生活で身につけた「聴く(傾聴)」と「訊く(質問)」のスキルを活かして、手描き人生マップを作り始めるようになりました。全ての人が自分の人生をプラスに捉えることができるようになれば、世界はもっとよくなると本気で信じています。現在はベビーシッター、カフェでのアルバイト、不登校支援の活動のお手伝いなどもやっています。
個人では描けないような規模のイベントやシンポジウムで、チームとして描くという経験ができたこと。
これが何よりの収穫でした。そんな機会を与えてくれたふーちゃんの懐の大きさ、愛の深さに感謝!
イラスト通訳®︎コーチSchoolに入学した理由やきっかけを教えてください。
可視化の基礎は別の講座で一通り学んでいました。
その講座を卒業したあとは一人でやっていましたが、一緒に切磋琢磨し合える仲間が欲しいと思ったからです。
イラスト通訳®︎コーチSchoolで学んで何が得られましたか?どんな風に成長できましたか?
- 描く力とビジネスとして成り立たせていく力は全くの別物だということを学べました。
- ふーちゃんの仕事の取り方(おしゃべりしているように見えて実は商談だった!とか)や、組織のトップの方と距離の縮め方など、実際に自分の目で見ることができました。こんな体験、他のところではなかなかできないと思います。
- ファシリテーションやインスタ設計についてもトップの方から教わることができ、学びの環境としてかなり贅沢でした。
イラスト通訳®︎コーチSchoolの講座の雰囲気はどうでしたか?また、メンバーはどういう存在でしたか?
人と比べる必要はない、どの人にもそれぞれのよさがあるということを実感できる温かい雰囲気に満ち溢れています。
当たり前ですが、スキルのレベルや参加しやすい時間帯、熱量やコミット度合いも異なります。それでも目指すところはそう大きく変わらない気がして、志を同じくする仲間なんだ!と感じられました。
全国いろいろなところから参加しているので、合宿の時は各地のおいしいお菓子も食べられて楽しかったです。😁
互いに応援しよう!という空気が流れているので、誰かがチャレンジをしたら「いいね!」ってコメントしたり、一緒に喜んだり…リアルでは一度も会えなかった同期生もいますが、それでもつながっている感じがします。
「こんなふうになりたい!」と思える先輩たちの存在も大きかったです。ゼロから始めてどうやって仕事にしていったのか、どのタイミングで法人化したのかなどの体験談も聞くことができました。
ご自身の中での変化はありましたか?
「いちばん大切なのは描くスキルではない」と考えるようになり、マインドの部分や届け方にまで意識を向けるようになりました。
「自分の生み出したサービスで誰を幸せにしたいのか?」「自分はどんな働き方をしたいのか?」
講座をきっかけに、そんなこともじっくり考えることができました。
イラスト通訳®︎コーチSchoolをどんな人におすすめしたいですか?
- 自分の好きや得意を活かして新しいことを始めたいと考えている人
- 心理的安全性の高いコミュニティを探している人
- 仲間から刺激をもらいながら学びたい人
- グラレコをやってはいるものの実績を作れていない人
今後(イラスト通訳®︎コーチスクールを卒業後)について教えてください。(こんなことをしたい、こんな風になりたい、等)
手描き人生マップを100人分描いて個展を開きたい!
描いてもらった人が「自分の人生はオリジナルでスペシャルなもの」と気づくことができる。
そして見た人も「こんな生き方もありなんだ」って人生のヒントをもらえる。そんな手描き人生マップを作り続けたいです。