生江 教代
イラスト通訳®️ 1期生
グラフィックレコーダー
▼プロフィール
「言葉以外の表現方法として」グラコレの技術を学び仕事はもちろんのこと、コミュニケーションツールの一つとして活かしたい!と思い、イラスト通訳®️1期生に応募しました。
プライベートでは版画の作品を制作し発表しています。地元や東京で発表しています。
デザインやpc関係にめっぽう弱く、不安だらけの、ちょーーアナログ人間です💦ふーちゃん先生からスキルを学び自分の作品にもいかししつつ、今後、仕事の幅を増やしつつ、そして、グラレコでは障害者理解や高齢福祉の分野を中心にさまざまなジャンルで描いていけたらいいなと~✨✨🤗
と欲張りな夢があります。
「あっというま」でした。
大人になっても学びたいと思ったとき、手を差し伸べて導いてくれる存在の大きさに感謝です。
初めはやはり機材の使い方には苦労しましたが、根気強く先生から指導いただきました。心強いフォローでした。
また心理的安全性の保たれる素晴らしい場で、のびのびと自分を出し、楽しく、学びの多い受講期間をすごせました。
イラスト通訳®︎コーチSchoolに入学した理由やきっかけを教えてください。
仕事で障害児のクラスを担当しており、失語や発達障害によ言葉としてのコミュニケーションの限界感じ、打開策を探していたところ、このクラスの存在を知りイラスト通訳®️1期生に応募しました。
イラスト通訳®︎コーチSchoolで学んで何が得られましたか?どんな風に成長できましたか?
「相手に伝えること」の重要性はもちろんのこと、「言葉以外の表現方法として」グラコレの技術を学び活用し、障がい者理解に繋がる活動だけでなく、グラレコのロジカルはほかの分野とも非常に精通する部分も多かったように思えます。
講座での学びは仕事はもちろんのこと、コミュニケーションツールの一つとして活かし、また、“可視化すること“で自分のやりたいこと、大切にしたいこと、目標を明確にす再確認することができました。
イラスト通訳®︎コーチSchoolの講座の雰囲気はどうでしたか?また、メンバーはどういう存在でしたか?
メンバーの雰囲気がよく、心理的安全性が保たれる場でした。それぞれの悩みや行き詰まりだけでなく、お互いを鼓舞し、励まし合い、高めていける場所で切磋琢磨できる存在です。
実際に仕事をしてみてどうでしたか?
“言葉“を再構築し、イラストをまぜながら伝える可視化の作業は容易ではありません。
練習が必須で大変難しいです。しかし、HPや公の場で発表することには不安が多かったのですがクライアントにグラレコを提出すると予想以上の嬉しいリアクションに驚きました。相手が喜んでることは私にとってもとても嬉しく、それは、やりがいへと変化していきました。
イラスト通訳®︎があってチャレンジできたことはありますか?
なんでも臆せず、チャレンジすることがチャレンジできています。
ご自身の中での変化はありましたか?
かなり変化したと思います。
よりプラス思考に物事を考え、自分を信じることの大切を改めて知りました。こんなにも、世の中でグラレコが望まれ、自分の強みとなり、表現の一部になるとは予想外以上でした。
初めての報酬は何に使いましたか?
美味しいものをたべたかなあ?
ビジネス・仕事としてどのように軌道に乗せましたか?
私はとにかく、グラレコを描かせていただける機会がある際は、講演会やシンポジウムとジャンルを問わず積極的に参加し練習の場として活用させていただきました。周りの友人にも「グラフィックレコーディングを練習できる場を探している」ことを伝えたりしました。そこで出会った方々からの繋がりでお仕事に繋がっていると思います。
イラスト通訳®︎コーチSchoolをどんな人におすすめしたいですか?
- なかなか一歩が踏み出せない人
- ちょっと自信が持てない人
- 絵を描くのが好きな人
- グラフィックで人に何か伝えたいと感じる人
今後(イラスト通訳®︎コーチスクールを卒業後)について教えてください。(こんなことをしたい、こんな風になりたい、等)
福祉の分野はもちろんのこと、さまざまなジャンルでグラレコを描き、トライしていきたいです。
私は大学時代、美大学んでいましたが、表現することプラスアルファーの相手に伝わることの重要性を再確認しました。
伝える、伝わることを重要視しながら今後も活動し、誰かの夢や希望のお手伝いとして可視化の技術を使っていきたいです。