あの人は今(じろ子)
皆さんこんにちは!
イラスト通訳®︎コーチSchool STAFFのじろ子です。
私は、2023年7月に卒業したての3期生です。
イラスト通訳®︎コーチSchoolの生徒が卒業した後どう活躍しているのか…
知りたくありませんか?
今回から、第一弾どしてイラスト通訳®︎コーチSchoolの卒業生が今どんなふうに活躍しているのか、こちらに連載をしていこうと思います。
まずは私、じろ子の卒業後の状況、心境についてお届けしたいと思います。
目次
1、現在の状況
2、最終目標
3、最終目標に向けて現在努力していること
4、まとめ
1、現在の状況
私は夫との2人暮らし、週3〜4回パートタイマーとして飲食店で働いています。
7月卒業後はずっと目標だった、ひとの心に寄り添うグラフィッカーとしてSNSを中心に活動中です。
2、最終目標
人生の荒波を泳ぐ時、ひとは誰しも自分と向き合わなければなりません。私はその「自分と向き合う時間」を「描いて」サポートしたい。そんな思いで「こころのカルテ」を始めました。より多くの人に届け、自分と向き合う時間を楽しいものに変換していくことで日本人の幸福度アップ、自己受容の促進に繋げていきたいと考えています。
3、最終目標に向けて現在努力していること
最初活動を始めた当初は「そもそも私が実際に人の話を傾聴しながら絵に起こしていくことが本当にうまくできるんだろうか」「需要はあるのだろうか」など不安だらけでした。ふーちゃんにコンサルしていただき、まずは自分の自信をつけるために実績を積み上げると決めました。
年内に50本の実績を書き上げることを目標に3期生の仲間、顔馴染みの友人、以前から交流のあるInstagramのフォロワー様に片っ端から声をかけ、練習に付き合っていただきました。最初は探り探りだったものの、徐々にコツを掴める様になりました。その過程で、必要なアプリケーション、zoomの有料版を購入することで成長スピードをアップさせました。活動を開始してから2ヶ月。徐々に「私も描いてもらおうかな」と言ってもらえたり、興味を持ってもらえるようになってきました。
4、まとめ
3期には本当に様々な境遇の仲間がいます。iPadを触ることすら入学して初めて!という方もいれば、すでにビジネスにされている方もいる。どうしても他人との比較で苦しい瞬間もあり、卒業した今だって「焦りがないか」と言われれば正直嘘になります。でもふと「私にしか出来ないことが出来ている」という充足感や満足感に救われる。あの時一歩踏み出していなければ、この苦しみすら味わうことが出来なかったんだと最近になってより感じるようになりました。
この痛みや苦しみも愛しながら歩んでいきたい、それが今の私の思いです。
じろ子|よりそいグラフィッカー
実績の紹介やお客様からのお問い合わせもこちらから。
日々の気づきや、自分と向き合った経験などをシェアしています。
自分の日々の感情の揺らぎにスポットを当て、赤裸々に記録しています。
いかがだったでしょうか。
いろんな思いや葛藤を抱えながらも「自分の好きなことを全うできている喜び」に満ち溢れた卒業生を今後もご紹介していくつもりです。
ぜひ、次回をお楽しみに( ^ω^ )