みなさん、こんにちは!
イラスト通訳®コーチschool STAFFのいっちゃんです。
今回は3期生の活動をお届けいたします。
自主活動でスキルアップ
3期生のメンバーのみなさんは、毎月の本講座やグルコンと並行して、それらとは別に学んだことをアウトプットするスキルアップの場所として自主活動をしています!
「本講座で学んだことをしっかりと実践することで身に着けていくことが大事だと思いました。同じ3期生の方と集まって一緒に練習会を開催しようという話になりました。」と、活動開始に至った経緯を3期生の方が教えてくれました。
練習会は毎月1回、練習するテーマを決めて集まり、和気あいあいとした雰囲気で活動しているそうです。
どんな練習をしているのか
初めての練習会で行ったのは、3月の本講座で3期生が学んだ「ファシリテーション」でした。
やり方としては、集まったメンバーが「聞く人」「話す人」「イラストで記録を取る人」に分かれそれぞれの役割を分担します。「聞く人」はファシリテーション(話を引き出す技術)を実践し、話す人は相手に伝わりやすく端的に伝える練習をし、イラスト担当の人はリアルタイムで描くことができる、そんな練習になっています。
実際にやってみて「普段自分たちは描く側なので、描いてもらうという体験をすることで新たな気づきもあった。」と3期生の方が話していました。
他にも、「プロクリエイト勉強会」という、イラストを描くアプリを使いこなそうというテーマで練習会が開かれました。
3期生の中にはITツールに明るい方がいるため、その方が講師となり他の3期生たちが学びます。
それぞれの得意分野を教え合えるチーム、素敵です✨
また、習慣化アプリ「みんチャレ」にみんなで登録をし、日常に練習を取り入れているそうです。
同じチームになったメンバーとは、タイムラインで「お便り書きました」「チラシ作ってみました」と作品を共有し合ったり、「今日の空がきれいでした」とほっこりするような日々の出来事も話されるようです😊
仲間との活動でエネルギーチャージ!
皆さんの活動を見ていて、同じ講座を毎月一緒に受けていて、イラストを使って自分らしい活動を目指している者同士、夢や悩みを共有し応援し合えるんだということを感じました。
仲間との活動について「楽しんで自分の作業をするのもいいし、ゆっくり思っていることを話す機会があるとリフレッシュすることができる。」と3期生の方が話してくれました。練習会という活動がとても有意義なものであることを感じることができました👏
3期生は卒業まであと1か月!
引き続き素敵な活動でレベルアップしていってくださいね。
それでは、今回はここまで。
次回もお楽しみに!