\次回は6期生・7期生 9月から募集開始します!!/

2023/2月【お仕事実績❷】浜通り協定サミットin南相馬(イラスト通訳チームで参戦の2日間)

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ワークショップでのチーム事前準備に大事なこと

2日目には、午前中には南相馬市がこの12年間でどのように復興を辿ったのかを勉強して回る時間と、午後からはいよいよイラスト通訳チームとしての実績の場に参加させていただきました。

とにかく!!!!!!事前準備が肝。

ということで、イラスト通訳の卒業生の先輩、現在在学中の3期生さん合計6名で4チームに入って参戦!

❶インプット(資料の読み込み)❷アイコンの準備(お守り的に使えそうな図解を練習しておく) ❸配置の準備(あたりをつけておく) ❹キャンバスの準備(流れを書きこぼさないようにキャンバスのサイズを横長に準備)❺同じチームを担当するするメンバーとのすり合わせ(カラーの統一)

いい緊張感と ピリッとした真剣さがひしひし・・・

どんなふうにチームでワークショップのサポートするのか

二人1組でやるメリット

とにかく膨大な情報と、聞き慣れない言葉、、、、。

描いても手が追いつかない・・・。わーどことも大切に思えて捨てきれない・・・。

そんなとき、2人いると心強いのが、メインで描いている時はサブはメモを多く残して取りこぼしそうな大事なところを文字だけで追う!メインで描いてる人はイラストや図や構図など考える・変換する構造など瞬時に考えることがたくさんあるので、こうやってサポートし合えると緊張感が半分、お互いに頑張る仲間がいると落ち着いて取り組めるメリットがあると思いました。

各グループに一人グラフィックレコーダーがいるといい事

全体のまとめだけだと、発表者によって内容に歪みやプロセスがごっそり抜けちゃう問題。グループワークの熱量・プロセスの中であったやり取りが残らないというものをしっかり残せる!それにより、見返した後の次に繋がる対話・会議の場所でも中身と情熱とビジョンが共有できるあの日を鮮明に思い出す議事録になります。

ワークショップのグループ発表での裏技3つの【聞く】【聴く】【訊く】

ワールドカフェをして各グループに共有する際に、裏技として『内容が薄くなりそうなところを根拠を引き出して質問する。』もうちょい、そこ表現したいけど・・・時間が限られた場ではその言葉の意味を100パーセント理解することは難しいので、掘り下げと一緒に作る仲間の一員として【聴いて】→【描く】だけでなく、【要約】して【訊く】その捉え方表現の仕方が合っているかを発言した人、メンバーにも確認して描くが大事なことも学びました。

今回参加したグラフィックの実績 参加したメンバーのグラフィックを公開

※公開許可を得て公開しております。

やり切った後のみんなの表情(ノw`*)

仲間とやるから感じられる成長がありました。この学びをしっかり咀嚼したいです(o´∀`)ノ

クタクタになるまで頑張った電車の中での様子
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この記事を書いた人

日本イラスト通訳®︎コーチ協会スタッフです。
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